"量子力学的"願望実現の方法

今週の営業レシピは「´量子力学的´願望実現の方法」

量子力学コーチである高橋宏和さんの著書　「量子力学的　願望実現の教科書」を読みました。
一番お伝えしたいことは、「目に見えない意識、イメージ、思考を認識・観測すれば、願望は叶う」という内容です。

量子力学的な願望実現は下記５つのプロセスから成り立っています。
①「意識を向ける」
理想の状態に意識を向ける
例：住みたい理想の家に意識を向ける

②「イメージを湧かせる」
意識を向けるとイメージが湧いてくる
例：白い一戸建ての庭付きの家をイメージする

③「思考を働かせる」
イメージが湧いてくると思考が働く
例：白い一戸建ての庭付きの家を建てるにはどうしたらいいだろうか？どのくらい貯金すればいいのだろうか？

④「具体的な行動を明確にする」
思考が働くとそれに必要なやるべきことが明確になる
例：一軒家を建てるのにいくらかかるか見積金額を調べる

⑤「自ら行動する」
実際に自らの意志で行動することによって現実が理想に近づいていく
例：毎月10万円を貯めることによって年間120万貯まる

当たり前と言われればそうなんですが、人が願望を実現するプロセスは上記の通りです。
私が思うに、何が大事か言うと「自分の理想」を意識し、言語化（文字化）することです。
以前の営業レシピで触れました 「目標達成」　で思い出してもらいたい内容を記載します。
↓↓↓
新年1発目の営業レシピは「目標達成」です。
毎年、年の始まり等に「新たな目標」を設定していると思います。達成する人もいれば、途中ふと目標を振り返った時に無理だなと諦めてしまう人もいれば、自分で設定した目標が何だったのか？と曖昧にしか覚えていない人もいると思います。目標達成にはいろんな手段や要素があるかと思いますが、今年こそは！と思う人は誰でもできることから始めてみませんか。　「目標を紙に書いて、1日1回必ず見る」。ここからスタートするのもよいのではないかと思います。随分前のデータになりますが、1979年アメリカのハーバード大学で「目標を紙に書く」ということについて興味深い調査が行われました。
84%の学生は、目標をもっていない
13%の学生は目標をもっているが、紙に書いていない
3%の学生は目標をもっていて、それを紙に書いている
そこから10年の月日が流れ、参加した学生の年収を調べたようです。
目標をもっていた13%の元学生の平均年収は、目標をもっていなかった84%の元学生の約2倍となっており
さらに驚くべきことに目標を紙に書いた3％の元学生の平均年収は残りの97%の人たちのなんと10倍になっていたそうです。
「目標を紙に書く」ことだけでこの差がでたと、一概には言えませんが１つの要素であったことは事実です。
目標を1日1回確認するだけで、カラーバス効果が働き、意識しないと気付けない自分の周りにある目標達成要素を認識することもできると思います。ちなみにカラーバス効果とは、ある一つの事を意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるような現象の事です。今年こそは！と思う方は、「目標を紙に書いて、1日1回必ず見る」からやってみませんか。

上記内容を量子力学的に説明しますと・・・
問い：「どうして紙に夢や目標を書くと叶えることができるのでしょうか？」
紙に書き出すことによって、曖昧な理想のイメージが明確になり、波（周波数）から粒（物質）に変換されて、意識のチャンネルが夢や目標に向かうからだと考えられています。また言葉にはエネルギーがあり、そのエネルギーの周波数によって、潜在意識にその言葉がインプットされます。さらに「引き寄せの法則」に従って、同じ波長のものが引き合うことによって願望が達成されるからだそうです。

「波？周波数？粒？物質？言葉のエネルギー？引き寄せの法則？」って何？と腹落ちしない方も多くいたかと思いますが
世の中の成功者が実践している習慣は「紙に夢や目標を書く」習慣だそうです。私も実践しています(^^)/

「波？周波数？粒？物質？言葉のエネルギー？引き寄せの法則？」を知りたい方は「量子学的願望実現の教科書」をお読みいただき、理解を深めて下さいね。

くどいですが・・・最後に一言、「自分の目標を紙に書いて、脳に意識させることからスタートしましょう」

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