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言葉は発信した本人にもっとも作用する

即戦力思考

今週の営業レシピは 「言葉は発信した本人にもっとも作用する」 です。

 

前回に続き「傾聴力」の話です。

相手への「共感」「問いかけ」「相手の気持ちを整理する」ことで相手がより話やすい状況を生み出していきます。

 

相手の思考を整理し、自らの意志を自らの言葉で発してもらうことと聴き手の相手に対する理解を深めることが傾聴の最上位目的です。

 

人は他人の言葉でなく、自分の言葉に説得されます。

 

いかに相手に自分の言葉を気持ちよく発してもらうことができるかどうかが傾聴力の肝となります。


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著者プロフィール

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平井 徹

セールスアドバイザー
平井 徹事務所 代表
アン・コンサルティング株式会社 社外取締役
営業の「きつい」を「おもしろい」に

昭和46年生まれ51歳。大阪府摂津市で育つ。6年前に上京、現在横浜市在住。仕事の経歴は平成7年4月株式会社大塚商会入社、飛び込みメインのエリア営業配属。新人賞1位から10年連続で優秀セールス賞受賞。最年少営業マネジャーとなり、その後17年間営業管理職(大阪北支店12年、渋谷支店4年、千代田支店1年)に従事。2021年8月、平井徹事務所開業。兼業にてアン・コンサルティング株式会社の社外取締役就任。2022年7月、BtoB企業の営業支援を本格的に開始。現在顧問先複数社と契約し、社長・営業マネジャーと二人三脚で営業部門の強化に奔走。

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